久しぶりに桜鑑賞目的で京都旅行してきました。
このホテルは何度かUPしてますけど、ワイドツインに泊まったのは初めてなのでレポート!
※ 宿泊したのは3月なので写真はまだ旧ホテル近鉄京都駅です
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2019年4月より都シティ近鉄京都駅へ名称変更
2019年4月のブランド再編で「ホテル近鉄京都駅」から「都シティ近鉄京都駅」にホテル名が変更になりました
宿泊したのは3月だったので、今までと特に変わった印象は受けなかったのですが・・・
京都駅の真上に位置するこのホテル、今回で4回目の宿泊です
フロント、ロビー
ホテル正面入り口の自動ドアが開くと、外国人観光客を意識してるのかな?
ジャパニーズテイスト強めのインテリアがお出迎え
小じんまりしたフロント
このホテルは横長の作りでソファも壁付けで横一列に設置されていて、はっきり言って高級感はありません(-“-)
手荷物預けが便利なコインロッカー
これずっと書こう書こうと思いつつ写真撮ってなくて。今回やっと撮ってこれたのでご紹介
チェックイン前後に手荷物を預かって欲しい場合、フロント横にあるコインロッカーが利用できます
料金は無料ですヽ(^o^)丿
中はこんな感じになってまして
フロントで渡されたコインを入れて施錠します
荷物の大きさや混雑によってはフロント預かりとなるようです。
特にチェックアウト後に利用できるのがすごく便利で、混雑してるフロントに立ち寄ることなく荷物が取り出せるのが嬉しいサービスです
エレベーターホール周辺
8Fエレベーターホール
エレベーターの前に自販機、アイスマシーン、ズボンプレッサー
エレベーターを挟んで左右に長~い廊下
スポンサーリンクワイドツインルーム室内
ここのいわゆるツインは激狭(16m²)なので、今回は多少余裕のあるワイドツイン(21m²)を予約。
ワイド?名前負けしてる気が・・・(;^ω^)
ベッドサイズは122cm × 195cmとツインルーム(103cm × 195cm)よりゆとりのあるサイズなのがGOOD
サイドテーブルはコンセント付きで◎
室内着はパジャマの上が長いやつね、パンツなし
窓際ギリギリから撮影
距離感、伝わりますでしょうか・・・
スーツケース広げるスペースはありますよ!
小さめの丸テーブルがありますが、ソファーはないのでベッドに腰掛ける感じになります
景観は鉄男歓喜ヽ(^o^)丿なビューです(笑)
デスク周辺はこんな感じ
利用しなかったけどIPTVなので、観光情報等見ることができるらしい
無料のミネラルウォーター
ドリンクはほうじ茶、煎茶
コーヒーはないので注意
冷蔵庫は空です
冷蔵庫についてはこのエントリーで熱く語っているのでドゾー
バスルーム、アメニティ
バス・トイレ独立してませんが、広めなので足元ビショビショにはならないです
最初気付かなかったんだけどブラインド開けたら・・・!
開放感あっていいですよね。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはPOLA製
・シャワーキャップ
・ヘアブラシ
・カミソリ
・ボディスポンジ
・綿棒
・ドライヤー
パウダールーム
入口入って右側、バスルーム手前にクローゼット付きパウダールームがあるのがこの部屋の特徴
ルームとは名ばかりで、コーナーぐらいに思っといた方が正解
すぐ右手にクローゼット
使い捨てスリッパ、消臭スプレーあり
クローゼットなんて付いてて当たり前じゃん?と思ったあなた、このホテルのツインはこんな感じなのですよ
2013年12月宿泊のツインルーム
ヘッドボードの後方に見えているのがクローゼット!?
ダウンジャケットかけたらぎゅうぎゅうですよ(;^ω^)
なのでワイドルームはクローゼット付きなんだぜ!って言っちゃうのわかる気がする ( ˘ω˘ )
まとめ
このホテルの4回宿泊した私がおすすめする部屋タイプは、やっぱりデラックスですね
デラックスの宿泊レポはこちら
寝るだけなので部屋なんて狭くてもいい、リーズナブルに抑えたい方はツインルーム
このホテルの1番のウリはなんといっても京都駅直上というアクセスの良さ。
近鉄京都駅 改札口の並びの階段・エスカレーターで1階へ降りて、右折すぐ
ホテル周辺には飲食街やお土産屋さんなどがたくさんあり、京都スイーツをお部屋でゆっくり楽しんだり、何か買い忘れがあってもユニクロやドラッグストアも目の前にあって本当に便利です
同様のアクセス抜群ホテルのグランヴィア京都と比較するとビジホ感があるけど、まー、お値段も違いますしね(^^ゞ
実はグランヴィアも宿泊した事があったりする(ブログはサボってる!)
新幹線改札に近いから、先程ご紹介したロッカーにギリギリまで荷物を預けて京都散策を楽しめちゃいますよ
京都ホテル選びの参考になりましたら嬉しいです
朝食バイキングもありますよ
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